2017/1/13-メジャー化など…


昨年、日本のb-boy,b-girlが世界規模の大会で活躍し、今年は日本のシーンに活気が出てくるんじゃないかと期待しております(^^)
世界規模で見ても、世界大会と言える大規模なバトルも増え、ジュニアオリンピックの種目になるなんて話まで出てきて、メジャー化へ進んでますね。

どんどんメジャー化していけば、バトルだけで食べていけるプロの人も現れるかもしれません。
その反面、マイナーだからこその面白さとか、良かった面で失われていく物が出てくるでしょう。
これは、進化の過程としては、仕方がないのかなぁって、僕は思います。
B商は、今年で17年目を迎えますが、この間でも初期の頃と今を見比べたら、キッズが増えて全体的に健全化したけど「今やったら、こんなん問題になるやろな〜(笑)」的な面白い部分は無くなりました。まあ、その時代やからこそ笑えたって事なんでしょうが(笑)

格闘技や武道の進化の過程を紐解くと、元々は相手を殺すことを目的とした物が、だんだんと技術を高めるのが目的となり、模擬の戦いとして「試合」形式に移っていきます。
色んな流派があり、色んなルールで戦っていたのがカテコライズされていき、現在の柔道・空手道・剣道などに至るわけです。
現在の柔道は、いわゆる講道館ルールという物で、どちらかと言えば投げを重視していますが、今の柔術的な寝技主体の柔道も人気があったそうです。
多数あった流派の中で、講道館がメジャー化してき、その過程において「一般の人にも分かりやすく」「見ていて面白い」のは外せない訳で「締め技や関節技の攻防」よりも「投げて一本」の路線になっていく訳です。
言い換えれば、その路線だからこそメジャーになれたのかもしれません。

現在、柔道着は白と青ですが、昔は白だけで、見やすい様にと片方は青を着るようになりました。
青い道着が導入された時は、違和感を感じる人が多数でしたが、今は当たり前になってますし、元に戻したら見にくいって言われると思います(^^;
白と青と2セット買わせるための策略なんて話もありますが…(笑)

ブレイクのバトルでも、一般の人に受け入れてもらうには色々と変化が必要で、勝ち負けの判断が一般の人にも分かりやすいってのは重要になってくると思います。
玄人好みのトップロックやフットワークよりも、わかりやすいパワームーブ重視になっちゃうかもしれません。
大会にスポンサーが付いて、スポンサーが用意した物を着なければいけない、なんて事も出てくるかもしれません。
メジャー化するって事は、そういう事もあるって事だと思います。

逆に相撲のように、元々は「興行」だった物が、いつのまにか「国技」と言われるようになった物もあります。
正確には国技ではないんですが、国技だと思ってる人も多いと思います。
神聖化され。ちょっと変わったパフォーマンスをすると叩かれたり、横綱が真っ向勝負をしないと「横綱の品格が〜」とか言われちゃいます。
ブレイクがそういう路線に行ったら、「横綱らしい勝ち方」みたいに、バトルでも「王者は、こういう勝ち方をしないといけない」なんて事になるかもしれませんね(笑)

長々と書きましたが、オーバーグラウンドとアンダーグラウンドは、だんだん別れていくのかなぁっと思います。
今の、両方がクロスしてる感じは好きですが、進化の過程としては、仕方が無いのかなと(^^;

僕の立ち位置は、アンダーグランドもしくはマイナーグラウンドって感じなので、今まで通りシーンの裾野を広げるべく活動していこうかと思います(^^)

仕事が暇なのもあり、長文になりました(笑)
最後まで読んでくれた方は、ありがとうございます(^^)
誰も居なかったりして…(笑)

CM


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