近所にあるイベントスペース「ダンスホール紅花」のライブに行ってきました。
今夜の出演者は、竹内朋康＆スティーヴ エトウ
高校生の時に、BOØWYが解散し布袋寅泰がソロで活動を始め、東京と大阪で各1回ライブがありました。
布袋ファンだった僕たちは、これは行かねば！とチケットを押さえ、先に行われた東京公演の模様をTVでチラっと見て、メチャクチャ楽しみにして行きました。
当時、バンドといえば、ギター、ベース、ドラム、ボーカルが基本で、あとはキーボードぐらい。
しかし、布袋のステージにはドラムセットと別にパーカッションのセットが結構な面積を占めて設置されていました。
いざ演奏が始まると、激しいアクションとプレイで存在感を示すパーカッション。
「なんだ、あのカッコイイ人は!?」
「スティーヴエトウ？外人さんか？」
その時の衝撃は忘れられません。
そんな思い入れのある人の演奏が、彦根で観れるとは…
ギター＆パーカッションって事で、シンプルな感じでやらはるんかな〜？
って思ってたんですが、サンプラーなどを駆使し多彩な感じで延々セッション。
休憩を挟んで前後40分ぐらい演奏しっぱなしなんですが、シンプルで静かな部分もあれば、駆け上がるような激しい部分もあり、全然飽きなかったです。
先日のB商で、最期のディスカッションの時にグルーブって言葉が出ましたが、今夜は正にグルーブ！
ええもん観れました(^^)
フードコーナーで鯖のサンドイッチをゲット。
長浜で人気のツルヤパン。
美味しかった(^^)
ちなみに、後ろに写ってるのは僕じゃないですからね(笑)
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