台湾では、スクーターがメチャクチャ沢山走ってました。
年代や性別など関係なく、まさに日常の足って感じですね。
排気量は、ほとんどが125cc。
ごく稀にクラッチの着いた単車もありましたが、ほとんどがスクーター。
車道と歩道の間に、バイク用の駐車スペースがあり、整然と並んでます。
2人乗りも多かったですが、間に子供を挟んで3人乗りしてる猛者も(笑)
問屋街には、こういうタイプをチラホラ見かけました。
サイドスタンドが両方に付いてる(笑)
日本の原チャリ感覚だと思うんですが、日本では30km/hしか出せないし、2人乗りできないので、決定的に違いますね。
日本では、50ccの排気量を引き上げてほしいってメーカーは要望を出してますが、国の反応は鈍そうです。
日本のバイクメーカーは、世界に向けて商売してますが、日本市場の為だけに50ccの原付を作ってるような状況です。
必然的に、価格は高くなってしまい、余計に売れない。
最盛期の9割減らしいですから、燦燦たる状況ですね(^^;
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