映画「ビーバップのおっさん」観了です。
昭和50年代、ヤンキーブームで大人気だった漫画「ビーバップ・ハイスクール」
映画かされるや大人気となり、計6作品制作されてます。
毎回、強烈な敵役が出てくるんですが、最強キャラは第二作「与太郎哀歌」に登場した「城東のテル」
そのテルがおっさんになって帰ってきた!
共演は、「与太郎哀歌」でやりあった「愛徳のヒロシ」
もちろん、清水宏次朗です!
おっさんになったテルとヒロシが、街の問題ごとを片付けるドタバタ劇って感じですが、様々なオマージュが隠されています。
ビーバップで出てきた名セリフの数々、「戸塚水産のヘビ次」と「北高のシンゴ」を演じた小沢仁志が刑事役で出てきたり、金八先生で「加藤優」を演じた直江喜一、ヤヌスの鏡で「小沢 裕美/大沼 ユミ」を演じた杉浦幸、湘南爆走族で「マル」を演じた村沢寿彦などなど、ギミック盛り沢山。
予備知識の無い方は面白く無いかもしれませんが、分かる人には凄く面白い作品かと思います(^^)
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