フェイスブックのB商のページにアップした今回のジャッジさん紹介を、ブログでもまとめておこうと思います(^^)
まずは1人目。
from 大阪
B-Girl 館長(DENEN,鬼斬sister,漁火,残党)
現在、さまざまな世界の舞台で活躍しまくり、世界最強といわれる日本のB-Girlシーン。
その基礎を築いた1人であることは間違いありません。
結婚〜出産のブランクからの電撃復帰でしたが、キレのあるフットワークは衰えてません!
当時は、常にピリピリとしたオーラを漂わせて、近寄りがたい方でしたが、今や二児の母となられて、可愛いお母さんって感じですね(^^)
しかし、バトルになるとスイッチが入り、Back In The Dayされます(笑)
動画は、2002年アメリカで開催されたB-BOY SUMMITでのソロ回し。
このイベントで日本のB-Girlが活躍し、イベントサイドから急遽「ショーをやって欲しい」って感じで踊ったそうです(^^)
メンバーは何気に豪華です!
館長さんは最後に登場。
ちなみに一番最初に出てくるのは、今回MCをやってくれるB-Girl MSZさん(^^)
続いて2人目もfrom 大阪
B-Boy トオル(Ilove footwork,漁火,残党)
今からは想像も出来ませんが、ブレイクダンスのブームが去り、大阪にB-BOYがほとんど居なくり、氷河期とも言える時期がありました。
そんな頃から大阪をレペゼンし、戦い続けたB-BOY。
当時を知る人の中には「この人が居なかったら、大阪からブレイクシーンが消えてしまっていたかもしれない」と言うほどです。
誰にも真似出来ない、独特のエアーは彼の代名詞と言えます!
誰からも愛される人柄、バトルになると皆の想像を超えたムーブを連発し、いつの頃から「GOD」と呼ばれるように(^^)
動画は、Battle Of The Year 2001日本代表チームOHHのショーケースです(^^)
このチームも今から思うと、凄い豪華なメンツですね〜!
3人目のジャッジさんは、
from 京都
NONman aka リアル★ビーボーイ(一撃)
2002年、2005年のBOTY日本代表チーム「一撃」のメンバー。
個性派揃いのチーム内でも、オリジナリティ溢れるムーブで存在感を示す。
現在は弁護士として、いわゆる「クラブ裁判」に携わるなど、新たな道を邁進中!
もちろん今も仕事の合間をぬって踊り続けてはりますよ(^^)
B商には、初期のスタジオでやってた時代から参加してくれていて、毎回盛り上げてくれてました(^^)
リアル★ビーボーイの異名は、この当時についた物で、B商の何のバトルでも1人で出る特権を保有されてます(笑)
動画は、2005年BOTY世界大会の直前、B商でのオープニングアクト。
本番前にオーディエンスが居るところでショーをやりたいと言う事で、こちらも是非是非って感じで実現しました。
今でも、見ると鳥肌がたちますね(^^)
最後に4人目のジャッジさんは、
from 船橋!
YAJIRO(WASEDA BREAKERS)
2000年、初めて開催された日本予選を勝ち抜き日本代表として世界大会へ。
それ以前は、大会側の推薦枠でスパルタニック・ロッカーズが日本代表として参加していて、2年連続でベストショーを獲得するなど活躍してましたが、早稲田ブレイカーズも今までにない立体的なルーティーンや、それぞれのオリジナルムーブで世界に衝撃を与えました。
当時の僕は、関東シーンの情報は全く知らなくて、BRONXが優勝すると思いこんでいたので、早稲田ブレイカーズの優勝はビックリやら悔しいやらで、しばらく納得できませんでした(笑)
のちのち、先進的で凄いチームだなぁと気付く訳です(^^;
B商では、2011年〜2012年とAround 40ソロを連覇。
今なお、現役B-BOYとして活動中!
ちなみに、2011年の決勝では、僕がフルボッコにされました(笑)
動画はBattle Of The Year 2000世界大会でベストショーに輝いたショーケース。
2:46辺りのソロがヤジローさん(^^)
3:30辺りの合体技は、当時よく真似してました(笑)
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