2017/6/20-濃ゆい3日間追記など…


昨日はキッズキャンプの他に、ユースオリンピックの話なども聞かせてもらったのですが、想像以上に大変なようです。
てっきり、KATSUくん達からアプローチしてやってるのかと思ったら、そもそもの発端は全然違う所から始まってるそうです。

ザックリ言うと、JDSF(公益社団法人日本ダンススポーツ連盟)とWDSF(世界ダンススポーツ連盟)っていう団体があって、ユースオリンピックの新種目にダンスって括りで色んなジャンルを申請したら、ブレイクダンスが通っちゃった!ってのが始まり。
申請した側もビックリって感じですが、決まったからには、やらなければならない!
ブレイクダンスの事がわかる人って誰だ?って色んな所に問い合わせたら、WDSFの方からKATSUくんの名前が出て、話が回って来たそうです。

ビックリしたのは、公益法人ってことで基本的にボランティアだそうです…
先日の記者会見なんか見たら、組織から「これでやってよ」って感じで、お金がドーンって出てるのかと思いきや、全然出ないそうです(^^;
もし「ノーギャラやし、ちょっと無理だわ」って降りてしまったら、代わりを見つけてくるんでしょうが、下手したらブレイクダンスの事を全然知らない人がやる可能性もあります。
そんな事にならないように、ボランティアで頑張ってくれてはるんです。
まさにブレイクダンスを守る為に、やってくれてはるんです。

このニュースが出た時は、否定的な意見も多かったけど、ちょっと落ち着いて「若い子たちの目標の1つになるし良いんじゃない」「このメンツがやるなら、変な方向へはいかないだろう」って感じで、少し肯定的な雰囲気になってきてると思います。
メチャメチャ大変な大事業に取り組んでくれてる人たちに感謝して、皆で盛り上げていきましょう!

CM

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