2019/8/7-泥沼耐震工事など…


彦根市役所の耐震工事。
裏合意問題で工事がストップし約1年。
観光客が駅から彦根城へ向かうメイン通りで、廃墟のような無様な姿を晒し続けております。
工事再開の為、残りの工事を受ける業者を決めるべく、入札が行われましたが、1回目は不調、2回目は入札する業者が無く、改めて今日行われました。
2社が入札するも、市の出した予定額を大きく上回り不調に終わりました。
今回は、前もって市の予定額を開示していたので、本気で仕事を取りにくるなら、その額以下で入札するんでしょうが、大幅に越えた金額での入札でした。
ちなみに…
市の予定額24億8400万円に対して、A社は29億1600万円、B社は、35億円。
全くもって落札する気が無く「そんな金額で出来るわけないでしょ」っていう意思表示をした感じですね(笑)
国体に向けて、主会場となる陸上競技に50億、体育館建設にも数十億かかり、市の財政は火の車と言われてますし、抜け出せない泥沼にはまってしまった感じです。
果たして、どう決着するのか…
CM

 

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