映画「フォード vs フェラーリ」観了です。
60年代、耐久レースでの覇権争い、実在の人物を描いた作品です。
主人公のケン・マイルズを演じたクリスチャン・ベールが良かったですね〜!
こういう、ちょっと狂気をはらんだ役を演じると、ハマりすぎるぐらいハマります(^^)
最後の大勝負、ル・マンではライバルのフェラーリ側に御大エンツォも出て来るんですが、実際にはサーキットでの観戦は、あまりされなかったそうですが、やっぱスタンドに居る方は物語としたは盛り上がりますよね。
レースシーンでは、レギュレーションや安全対策もガバガバで、ピット作業もグダグダで、古き良き時代って感じも良かったです(^^)
CM