2021/2/3-ナタ修理など…


竹やぶ作業であいようしている年季の入った鉈。
見た目はボロいけど、まだまだ現役です。
持ち手がグラついてきたら太い針金で応急処置してましたが、しっかり止めようと思い、直し方を調べてみました。
新しい穴を空けて、目釘を打って止めるのが正式みたいです。
目釘は先が細い円錐状の釘で、削って自作してる人が多いですね。
ちょっとメンドくさいな〜って更にググってると、ネジで止めるってのが出てきて、これアリやな〜って事でネジに決定〜!
強度を考え、穴を少し広げて4mmのネジで止める事にしました。
インパクトにドリルのアタッチメントを着けて、ガリガリっと削ります。
ちょっとブサイクですが、緩んでも簡単に締められるように、蝶ネジで止めました。
持ち手の先を持つので、邪魔にはならなそうです。
やはり針金とは固定感が違って、かなり良い感じ。
まだまだ活躍してもらいます(^^)
CM

 

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です